photo by pakutaso

こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka（@LadyBBA2014）です。

レアジョブを始めて2ヶ月経ったんですが、最近よく見かけるDMM英会話という英語のオンラインレッスンがどんなものか気になったので、トライアルを受けてみました。

その感想とレアジョブとの比較を書いてみます。

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インターナショナルな講師陣

レアジョブと違って、講師はフィリピン人以外にも沢山います。
フィリピン人の次に東欧系の先生が多い印象でした。

イギリス、アメリカ、カナダなどネイティブスピーカーの先生も一応載っていますが、レッスンを取るための競争率がめちゃくちゃ激しいと思いますので（すべて予約済みだった）、予約が取れたらラッキーくらいの確率だと思いました。

普通で考えて100円、200円でネイティブから英語教えてもらえるなんてことないですからね～そこは諦めた方が無難です。

ラトビアの先生と話しました

毎日フィリピン人の先生とレアジョブで話しているので、フィリピン以外の国籍の三年以上経験のある人に絞って検索しました。

それで出てきたのが、ラトビアのクラウディア先生でした。

お互いの自己紹介をして、レアジョブでも提供されているようなデイリーニュースのディスカッションをしました。

私が特にリクエストしてなかったからかもしれませんが、単語とテキストを先生の後にリピート・・・これは結構時間の無駄だな・・・と思いました。

最初の世間話、この音読（講師+私）で時間が取られてしまう。もしリピートが不要な人は、自分のやって欲しいレッスンになるようにカスタマイズしていけば良いと思います。

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レアジョブとDMM英会話の比較

洗練度、ブランディング

これはDMM英会話の勝ちですね。
ウェブサイトは洗練されているし、広告に著名人を使ったりとお金かけてるなーと思います。

レッスン料

レアジョブでも安いなと思っていたのに、DMM英会話はさらに安い！！
（2015年2月現在）

講師について

これはレアジョブでもDMMでも当たる先生にしかり・・・というところでしょうか。

担当が決まっていないので、悪い言い方をすれば生徒の英語力が伸びなくても誰も責任は取らなくて良いわけです。だから、自分自身で弱点を見つけて、その部分を重点的にやっていくしかありません。

経験があったり、勘の良い先生はすぐに個々の生徒のニーズを理解してくれるのですが、30分とりあえずやればいいというスタンスの先生も少なくはないと思うので、無駄な時間はなるべく省いて、やって欲しいことをどんどんリクエストしていくことをお勧めします。

ただレアジョブとDMMで決定的に違うのは、DMM英会話では色んな国のアクセントを聞くことができるというところだと思います。

レッスン改善への力の入れ具合

これはレアジョブの方が頑張ってるなと思いました。
まず、DMM英会話の方はレッスン後のアンケートで聞かれる項目が少なかったです。

また質の悪い講師のトレーニングのことは書かれていましたが、良い講師へのモチベーションになるようなシステムに残念ながら言及がなかったので、頑張っても特に待遇が良くなる仕組みではないように思いました。

レアジョブではクレームが多い講師には再研修があり、逆に優秀な講師には表彰や待遇が良くなるシステムになっているそうです。一定のクオリティーを保つという意味ではレアジョブの方が勝っているのではないだろうかと思います。

詳しくはこちらに書かれています。
レアジョブ英会話／レッスン評価システムにつきまして

レアジョブの講師のクオリティーの高さはここにあるのではないだろうかと思いました。

Ayaka的まとめ

いかがでしたか？

個人的にはこう感じました。

オンライン英会話は、最近は本当に色々出てきてるので、選ぶのが難しいですが、最終的には、正しい方法で自分がどこまで本気で勉強するかが勝負です。

「○△×英会話を選んだから大丈夫」とか「×○△英会話がイマイチだから英語力が伸びない」という考え方は捨てた方がいいですよ。

あくまでオンライン英会話はアウトプットの場です。日々のインプットを実践する場と考えて、効果的にオンランレッスンを活用して行くことが大切だと感じます。

講師の質で選ぶならレアジョブ。（私も受講中！）体験レッスンは無料です。

お値段重視ならDMM英会話。こちらも体験レッスンは無料です。

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