イギリス人が赤面?!これはちょっとマズイんじゃない?日本で見かける面白い英語
どもー、みなさんお疲れ様です。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
先日、友人と話していてたまたま話題になった、日本で普通に使われてるちょっと危険な?!英語をご紹介したいと思います。
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知らず知らずに日本人が使っている性的な隠語
【beaver】 確かにビーバーはカワイイが・・・
photo credit: stevehdc via photopin cc
ビーバー、かわいいですよね。
だけど、ビーバーにはもう一つ意味があって、女性の大切な部分を指す隠語だったりもします。
たとえビーバーが大好きでも、「私はビーバーが大好きです!」とはあまり言わない方がいいかもしれませんw
私の友人(イギリス人)は日本に行ったとき、「Beaver」と書かれたお店の看板に大爆笑。英語圏の人たちから見るとかなり面白い(下ネタ的に)屋号のようです。
【box】 よく使うけど実はこれも危ない
photo credit: Thomas Hawk via photopin cc
“box”、箱ですね。これも実は隠語で女性のあの部分の意味です。
I have a nice box.
日本人からしたら一見何ともない英文ですが、すごい意味が隠されているので、boxの使い方は注意です。
料理人のことを「コック」と言うのは少し抵抗がある
photo credit: Geoff LMV via photopin cc
料理人のことを「コック」さんって言いますよね。
あれも実は微妙なんです・・・コック・・・はまさに男性の大切な部分のスラングなので、chef(シェフ)の方が私はしっくりきます。
ちなみにコックはオランダ語のようですね。
料理人という意味があるようです。
参照元はこちら。
よくある苗字もアレを連想
photo credit: Alex E. Proimos via photopin cc
Mr.Fukuyamaがこの度新しくメンバーに加わることになりました。
というメールが社内に回ってきたとき、
「オレ、ちょっとこの人・・・どうしよう、なんて呼んだらいいの」
ってイギリス人の同僚が笑いながら言ってきたのですが、英人から見ればこの”Fuk”はどうしてもfu*kを連想してしまうとのこと。
苗字は変えようがないから、どうしようもないんですが、ネイティブスピーカーからするとちょっとドキっとしてしまうスペリングのようです。
※上記は友人のエピソードです。Fukuyamaさんは仮名です。
カブス入団決定後、地元シカゴのメディアは福留のローマ字表記、「FUKUDOME」が放送禁止用語の「FU**」を連想させるとして、懸念する記事を掲載した。「福留孝介」のWikiより
このような事例もあります。
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あの古本屋さんの名前もちょっと面白い
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本を売るならブックオフ。
BOOK OFFってちょっとFU** OFF!!みたいじゃない??ヤバイよってイギリス人に言われましたw
ちなみにF*** OFF!!は絶対に言ってはいけないフレーズですので、ダメですよ。
日本人はFワード(fu**を使ったお下品な言葉)に関して、ちゃんと理解していない人が多い気がします。
映画やドラマでよく出てくるし、真似して使いたくなる気持ちは分かりますが、大変聞き苦しい、お下品な表現なので、むやみやたらに使わない方がいいです。
意味も知らないで中指立ててFu** you!なんて言ってる人いますが、絶対に使っちゃダメですよ。
こういう言葉は”swear word”(スウェア・ワード)と呼ばれていて、罵倒やののしりなどの下品な言葉を意味します。
日本語には英語のswear wordほど強い意味を持った酷い言葉はないので、あまりピンとこないかもしれませんが、日本人が想像する以上の最低最悪の意味が込められていますので、軽率な使い方は注意です。(若者が日常的に使う軽いものから笑えないものまで色んなレベルがあります)
この言葉は、言われた人が泣き出したり、逆上したりするくらい強い表現のものがあります。日本語訳だと「この○○野郎」くらいかもしれませんが、実際はもっと強烈なニュアンスです。
※言う人やシチュエーションにもよります。
swear wordについて、詳しく解説してくれているサイトがありますので、ご興味のある方はどうぞ。
罵倒/卑猥用語 (swear words)
Ayaka的まとめ
いかがでしたか?
普通ではあまりスラングを習うことはないと思うので、参考になれば・・・と思います。
世界的に展開していこうと考えてる会社は社名を一度ネイティブスピーカーに確認してもらう方がいいですね。
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