【英語フレーズ】”Don’t burn your bridges.” いい言葉だな。ご縁は大切にしようと思った話。

  更新:2015/01/17

bridge

photo credit: Anirudh Koul via photopin cc

どもー、みなさんお疲れ様です。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。

もうこんな会社辞めてやる!!
お前とは絶交だ!!
もう一生会うことはないだろう、さよなら!!

生きていたら、もう二度とこんな奴はご免だ!と思うことがあると思います。縁を絶つことは簡単、だけど・・・

英語にこんな言葉があるそうです。

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橋=ご縁、燃やしちゃったらそれで終わり

Don’t burn your bridges.

It means don’t make an enemy you don’t have to; many times in the workplace, I’ve wanted to go off on someone. My mother has said: Don’t burn your bridges, meaning, you never know when you will need someone else, so don’t create an irrevocable situation

この言葉の意味は、必要のない敵は作らないこと。何度も職場で、ある人から逃げ出したいと思ったことがあった。その時母がこのように言いました。「橋を燃やしちゃダメよ、この言葉の意味はね、他人の助けがいつ必要になるか分からない、だから取り返しのつかない状況を作ってはいけないってことよ」

将来、どこでどう繋がるか分からない。一度燃やしてしまった橋(切ってしまった縁)は二度と引き返せないから、嫌なことがあってもその橋はいつでも行き来できるようにキープしておいた方が良いという意味です。

会社を辞めるときは円満退社で!って言うのが良い例ですね。

あまりフィーリングが合わない人との付き合いは、辛いこともあるけど、この”Don’t burn your bridges.”という言葉を夫(イギリス人)から聞いて、なんとかご縁は続いてる・・・なんていう友達の話を聞いて、この記事を書いてみました。

縁を切ることは簡単だけど、一度切った縁は修復は難しいですからね。出会いは財産・・・ムカついて辞めた会社のボスにも、今年もクリスマスカードを書くつもりですよw

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