まだ英語で消耗しているの?考え方一つで前向きになれる先生からのメッセージ。
こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
今までこのブログで、散々「英語は伝われば良い」、「英語はコミュニケーションのツールだ」というお話をしてきましたが、ふと気づきました・・・
そういう私が一番英語に関してコンプレックス持ってるんじゃないかとw
という事で、昨日レアジョブの先生とフリートークをして、心が和らいだお話を書いてみます。
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どうしてまだ英語の勉強をしているの?
もうすぐ在英12年。
最初は、ほんの数年で帰るつもりでいたのに、まさかこんなに長く暮らすとは思いませんでしたねw
初めて話すレアジョブの先生に自己紹介すると必ず聞かれるのが、
どうしてまだ英語の勉強をしているの??です。
そりゃそうですよね、ちゃんとコミュニケーションもできて、ジョークも言えて、生活に特に困ることはないです。
その時にいつも説明するのが、自分の英語はブロークンだから、もっと精度が欲しいという旨を話します。
でもこの精度ってどこまで必要なのかな・・・とふと疑問に思うようになってきました。
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ハリウッドスターだってブロークン・イングリッシュ
その時先生が教えてくれたのは、「ハリウッドスターの英語だってブロークンよ」と。
映画に出るような人たちなんだから、多少のアクセントはあっても、そこまで露骨ではないだろうと思ってたけど、そうなんだ!!
でもよく考えたらそうだよね。私の周りの非ネイティブたちだって、いくら流暢に話していても、注意深く聞いていたら、someoneをsomethingと言っていたり、細かい間違いを挙げればキリがない・・・
私って一体どこに向かおうとしてるのか?!
と我に返った昨日のレッスンでした。
Ayaka的まとめ
改めて、自分が何のために勉強してるのかなぁ・・・と反省しました。
一つ気づいたのは、私は勉強が好きだっていうこと。
何かを学んでる時ってワクワクしませんか?
そして知らない単語が出てくる度に、未知との遭遇ですよw
こんな言い方があるんやー!次使おう!!とかね(^ω^)
また、むやみに自分を卑下するより、今の英語に自信を持って間違いを気にせず話すことって大切なことだなと再認識。
とは言え、私が間違った英語を気にせず話せるようになるまでって、5年はかかりましたw最後の壁は自分なんですよね。
話す場数を踏んで自信をつけていけば、日本に住んでいても5年もかからないです。英語が話せるようになりたい人はとにかく話す機会を沢山作ればいいと思います。
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