【イギリスの学校】ペアレンツヘルパーとして子供たちとお料理してきました。
どもー、こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
イギリスでは保護者が学校の授業に参加することが珍しくありません。
音読のチェックをするリーディングヘルパーや簡単なお料理を教えるクッキングヘルパーなど、ボランティアとして学校を盛り上げていくのです。
昨日はそのクッキングを子供たちに教えてきました。
※あまりに大変だったので、写真が1枚も撮れませんでしたw
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メニュー選び
ボランティアは午前中の1時間。時間内で6人の子供たちに作業を教えつつ、1クラス分(30人分)のお菓子も作らないといけません。なので、大体のヘルパーは一気に量産できるオーブン料理をしている人が多かったのですが、普段あんまりお菓子なんて作らない私はオーブン料理はちょっとレベルが高い!
そこで考えたのが、耳なし食パンを使ったバナナロール。
これなら5歳児でも簡単にできるはず・・・と思ったのが大きな間違いでしたw
5歳児を同時に6人は難しい
さて子供たちの名前を確認して、手を洗わせ、作業開始。
まずは食パンを1枚ずつ配って、そこにチョコレートクリームを塗らせるところから始めましたが・・・
みんながチョコレートを豪快に使うので、1瓶で足りるだろうか・・・という不安と6人でシェアするのでチョコレート待ちで手持ち無沙汰になってしまう子が出てくる・・・こりゃイカン。でもこういうのも一度やってみないと分かりませんね。
そして色んな子供がいるから、素直に言うことを聞かない子もいるし、教えながら、注意しながら、チョコレートでまみれたテーブルを拭きながら・・・
もうあたしゃー無理!
完全にメニュー選びで失敗いたしました。
もっと少人数で教えるなら簡単だったのかもしれませんが、5歳児6人なら1つのことをひたすらやらせる(入れるだけ、乗せるだけなど)単純な作業が楽しくできたなーと反省しました。
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先生たちを尊敬するわ
怒涛の1時間でした。
「つくづく向いてないなー、こういうの」と再認識w
でも、長女は私が学校に来たのが嬉しかったみたいだし、ボランティアとして貢献できたのは良かったです。
肝心のバナナロールですが、見た目よりかは美味しくできましたw
週末に子供さんと作るのにはお手軽メニューだと思いますよ。
材料はバナナ、食パン、チョコレートクリーム(ヌテラみたいなやつ)だけでOKです♪
Ayaka的まとめ
日本でこういうことやる機会はないかもしれませんが、複数の子供たちをまとめて何かワークさせるときは
- 単純作業
- 監督だけでOKのもの
を選ぶことが大切ですね。
また頼まれたら引き受けると思うけど、今度は切るだけとかにしよっと・・・
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