子供の怪我や事故を未然に防ぐ!これからの季節、特に水場は注意ですよ。

 

こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。

子供を育てるようになってから、子供が巻き込まれる事件や事故が人事ではなくて、辛いけど、なぜ起きたかニュースでしっかり読むようにしています。

色んなケースがありますし、自身の経験や聞いた話に基づいて気づきをシェアしたいと思います。

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大人が沢山居る時のほうが実は危ない

普段、毎日子育てしてる人からしたら、大人の手が沢山あるのはとてもありがたいです。

親戚の集まりなどでは、代わる代わる子供を抱っこしてくれる人が居て、すっかり気分がリラックスしてしまうわけですが、これが実は罠なのかもしれません。

誰かが見てくれてるだろうという錯覚

大人の手が沢山あると、ついつい油断しがちですが、その場から自分だけ離れる時は、「ちょっとお願いします」と一声かけてから行く方が良いでしょう。

小さな子供の行動を把握した人たちばかりではない

子育てしてると、自然に「これは子供が触ってしまうから」と危ないものは手の届かないところに置いたりしますが、普段子供に接していない人はそこまで敏感には気づけません。

熱い飲み物、タバコ、洗剤、電池、尖ったものなどなど、対策をしていないお宅には小さな子供の危険がいっぱいです。

ちょっとでも気になるところがあれば、さり気なく手の届かないところに置くか、協力してもらうようにして、事故や怪我を未然に防ぎましょう。

お酒が入るとさらに注意が散漫になる

集まりになるとお酒が入ることが多いですが、子供がいるときはあまり飲み過ぎないように。もしくは、信頼できる人に子供をお願いするかどちらかにしましょう。

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水場へ行く時は細心の注意を

川photo credit: Zschopau im Mai via photopin (license)

大人数、BBQ(お酒)、水場

これが3つ揃うとますます危険です。
子供だけでなく、お酒が入ると大人でも溺れたりする人がいるくらいですから、本当に気をつけたいです。

安全紐はこういうところでは特に大活躍するんじゃないでしょうか。ペットみたいで子供が可哀想とか言う人いますが、何かあってからでは遅い、遅すぎる!

あと水場に行く時はミニプールを持ってきて、小さな子供にはそこで水遊びをさせて、一人で勝手に川辺の方に行かせない様にしたりと工夫すると良いと思います。

そもそもそんなところに連れて行かなくても・・・っていうご意見はあるかもしれませんが、上に兄弟がいたりすると、どうしても川に行ったりする機会はあると思います。

生活に欠かせないものにも危険が潜んでいる

発車する前に子供がいないかチェック

新聞などを読んでると身内の人が運転する車に子供が轢かれるケースが多いように思います。

孫がおじいちゃんを追いかけて駐車場に行ってしまう・・・なんていうシチュエーションなのかもしれませんね。本当に心が痛いです。車に乗るときは子供が着いて来ないように周りの人に言っておくか、注意して発車させるかして下さい。

ちょっとの間だったらいいだろう・・・はダメ!

夏場はクーラーなしだと車内の温度は急激に上昇します。子供を起こしたくないからという理由で、子供を車に置いてお買い物に行ってしまう方も多いと思われますが、大変危険ですので、必ず連れて行ってください。

イギリスでは子供を車に放置してたら虐待と認識され掴まります~!

Ayaka的まとめ

いかがでしたか?

これからの季節、外遊びがどんどん楽しくなりますね。
怪我のないように、お互い気をつけましょう。

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