【イギリスの日常】公園に移動遊園地がやってくる!ゲーセンから絶叫マシーンまで。そりゃー子供は大騒ぎさ。(後編)

  更新:2015/01/17

移動遊園地01

photo credit: sally_monster via photopin cc

FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。

【イギリスの日常】公園に移動遊園地がやってくる!ゲーセンから絶叫マシーンまで。そりゃー子供は大騒ぎさ。(前編)の続きです。

乗り物以外にもこんなブースがあるんですよ~

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ゲームセンターもあります

ゲーセン

イギリスのゲーセン事情はまた詳しく記事にしたいと思うのですが、ビデオゲーム類は日本の大手会社が作ったものをローカライズしているものが目立ちます。あと、びっくりするのがこれ!↓

プッシャー

メダル機?と思いきや・・・

プッシャー02

なんと現金なんです。( ̄◇ ̄;)エッ これってええんかいな?でしょ?
年齢規制はありません。
写真のものは10ペンス(17円程度)コインを実際に入れて遊ぶものです。
コインをタイミング良く入れて、前に押し出していくんですが、手前にひらひらしてる10ポンド!!落ちそうで落ちない。これは落ちないような仕組み(詐欺ではないんですが)になってるので本気で頑張らないで下さいねw

だけど子供のうちからあんなのが身近にあるってどうなのかしら・・・いいの?イギリス?
ちなみにイギリスは日本のようなパチンコ店はありませんが、bookmaker(ブックメーカー)と呼ばれる賭け屋があって、その中毒性が社会問題として取り上げられることがしばしばあります。またその話も追々書きたいと思います。

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くじ引き屋さん的な屋台

ダック釣り

さてあのブースはなんでしょうか?

ダック釣り02

イギリスの定番、アヒル釣り!
ブースの真ん中に浮かんでるアヒルちゃんを竿で釣って、アヒルのお腹に書かれた景品がもらえるというもの。これはトークンは使えなくて、1回3ポンド。3回5ポンドでした。

フェイスペイントのブースもありました

フェイスペイント01

ファンフェアではこれも定番ですね。
日本ではあまり馴染みはないかもしれませんが、こちらの子供たちに大人気です。
さすがプロの方、やっぱり上手だわ~

フェイスペイント02

プロの道具はこちら。

フェイスペイントはフルフェイスで4ポンド。ハーフで3ポンド。ポイントは2ポンドでした。
こういうビジネスはどれだけ手早く描くかにかかってますね。

まとめ

いかがでしたか?イギリスの移動遊園地。
イギリスにも大きな遊園地はありますが、入場者数の制限をしてないのか、どの乗り物も待ち時間が長い!だから、移動遊園地は近所で手軽に行けるのでありがたいです。ただ、結構な出費になるので、頭が痛いところ・・・あはは。

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