【イギリスで働く】若い人へ。技術力があれば高度な英語力は二の次。迷っているなら一度海外に出てみたら?

 

こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。

私の夫はプログラマーです。
日本に居た頃は、英語とは無縁のしがない会社員。そんな彼がひょんなことから、イギリスで働くことになりました。

本人は海外で働くことに全然興味がなかったんですが、私がイギリスに住みたがっているの知っていたら、その夢を叶えてくれたんです。(ええ話やろ?w)

技術者で海外で一花咲かせたいという若者に、私からアドバイスを書いてみます。

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大切なのは英語力よりも技術力

はっきり言ってね、夫、英語力は差ほどないと思います。その上、めちゃくちゃシャイです。(技術的な読み書きは別だと思いますが)

アータがレアジョブやりなよ!って言いたくなるくらいw

渡英当初はカフェでサンドイッチを注文するのでさえも私に頼ってくるような状態でした。

だけどね、技術力があれば、そういうこともなんとでもなるもんです。

要は基本的なコミュニケーション力とスキル。英語力は仕事で使っている間に伸びてくるのもだと思います。

まずはワーキングホリデーで来てみる

海外駐在が期待できない会社なら、日本で3~5年くらい社会人経験をして(ここ重要)、ワーキングホリデーに来てみるのが一番良いんじゃないかと思います。

30歳までならワーキングホリデーのビザが取れるので(抽選ですが)、基本的な英語でのコミュニケーション力をつけて、思い切って渡英して仕事を探してみればいいのです。

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技術者が欲しい会社は沢山あります。
一番ネックになるのがビザですが、ワーキングホリデーのビザがあれば合法的に2年間フルタイムで働くことができます。

まずは会社に入り込んで、自分の技術力を売り込むんです。

ビザスポンサーになってもらえる可能性も

2年では飽き足らず、もっとこの国で働きたい人なら、会社にビザ取得のスポンサーになってもらうことは可能です。

ですが、ビザ取得には高額なお金と実績が必要になるので、そこは出会いと実力次第でしょうか。実際に今までのキャリアを買われて、こちらで就職されてる方もたくさんいるので、頑張れば道は開けると思います。

手に職がある人は強い

少し話は変わりますが、このブログに何度か登場しているAさん(ピアニスト)は、渡英してから10ヶ月の間に、すっかり現地に馴染んで、ピアノコンサートを既に2回されました。

彼女の持ち前のチャレンジ精神や人懐っこさもあると思うのですが、ピアノ演奏が彼女の最大の武器なんだろうなーと。

元々はご主人の留学についてこられただけで、彼女のための渡英ではありません。そのアクティブさに私はもうひれ伏したい思いです。素晴らしい!

Aさんが登場する記事

Ayaka的まとめ

いかがでしたか?

Aさんのようなチャレンジ精神があれば、いくらでも道は広がって行くんだな~って思いました。
家族がいて、子育てしながらでもここまで動けるんだから、若い人なら余裕で色んなことに挑戦できるはず。

頑張ってください(^ω^)

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