日本とちょっと違う?イギリスの小学校の宿題はこんなんです。
photo by stockimages
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
息子が学校から持って帰ってきた算数の宿題が日本とちょっと違うなーって思ったので、ご紹介してみます。
スポンサードリンク
とてもクリエイティブ
イギリスのイヤー3(年齢7~8歳)の算数の宿題です。
0~9の数字を、写真の図のように並べ、何パターン見つけられるか?但し、縦、横、斜めに連続する数字が隣り合ってはいけない。
という問題です。
一先ず、息子に紙で0~9のカードを作らせて、見守っていたのですが、結構苦戦している様子。(しかもカードの並べ方間違えてるしw)それに見かねて・・・
私 「もー、ちょっとママに貸してごらん」(ドヤ顔)
しかし!!
私もやってみたら、意外や意外割と難しい・・・( ゚Д゚) ショーック
できた!と思って見直すと、だいたいどこかで数字が連続してしまうし、入れ替えてもまた同じ現象が!なんだー?!これ。でも面白い。
頭の体操みたいな感覚で、息子の宿題なのに時間を忘れてかなり没頭してしまったんですが、私のその姿を見て、息子がやる気になってくれたのは思わぬ収穫でした(*´∀`*)
親が何か真剣にやってることって子供って興味持つんでしょうね。その後自分で頑張ってカードを動かして解いていましたが、何度も鼻息で折角できたパターンを崩していたのでちょっとウケたw これはトランプみたいな分厚いカードでやるのが一番だったね・・・w ごめん。
スポンサードリンク
まとめ
日本で習うような計算問題も普通にあるんですが、パズル的な要素のものも多いです。発想を育てる宿題なんでしょうね。また、親も関わらないとできない宿題がまだまだ多くて大変ですが、私もいい勉強になっています。
↓義母が以前日本から送ってくれたドリルが正にこんな感じで面白かったので、お子様のいるご家庭は是非どうぞ。
お子さんの目の届くところにさりげなく置いてみてください。親が焦らなければ、お子さんは自然に賢くなるはずです。
いいキャッチですね。確かにあんまりプッシュしすぎてもダメだって思う今日この頃・・・宿題させるの大変! (ーー゛)
この記事へのコメントはこちら