【子連れ観光】ロンドンの自然史博物館に行ってきたよ。
どもー、こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
先週、ロンドンのNatural History Museum(自然史博物館)に行ってきたので、シェアしたいと思います。
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Natural History Museumに行ってきました
Natural Histroy Museum(自然史博物館)はお子さんがいるご家族の方は特に行くことをお勧めします!!
入館無料で、子供たちの好奇心をくすぐる博物館になっています。また、V&A(ビクトリア&アルバート美術館)やScience Museum(科学博物館)も近いので(いずれも無料)、冬場の観光には打ってつけです。
寒い冬はミュージアム巡りが一番
ロンドンの主要なミュージアムはほとんど無料!太っ腹です。
それなのに、あんまりこういう施設に最近行ってなかったなーと。
中心地はどこも観光客でごった返してるので、人ごみや電車が大嫌いな私はなるべく避けてきたんですよ。
でも子供たちが喜んでる姿を見たら、これは頻繁に行かないとな~と反省しました。それと寒い冬は外遊びを監視(イギリスでは小さな子供だけで外遊びできません)してるのがなかなか辛いんでねw大人もミュージアムに付き合う方が助かります。
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恐竜ゾーンで色々と知る
ここに来たおかげで、長女の宿題のお題だった恐竜の3つのFactを見つけることができました。
子供は何に興味を示すか分からないから、小さいうちに色んな物を見せたり、聞かせたり、体験させることって大切ですね。
うちの子供たちは恐竜は差ほど興味なかったようですがw
地震体験ゾーン
日本語で何か書いてある!と思ったら、阪神大震災の映像を流しながら、地震を疑似体験できるものでした。(床が左右に小さく揺れる程度)
実際全然こんなもんじゃないですけどね・・・でも、イギリスではほとんど地震がないですから、これくらいの揺れでもパニックになるレベルだと思います。地震を知らないうちの子供たちはちょっと怖かったようです。
余談ですが、建築基準が全然違うようで、耐震性などは日本の建物と比べるとかなり甘いそうです。「え?柱ここ抜いていいの?」とか「ガラスこんなに使って大丈夫?」みたいなことがあるそうです。(建築関連の人のお話)
photo credit: michaeljohnbutton via photopin cc
ガーキン(写真左)のようなデザインって日本では絶対に無理でしょうね。
他にも色々と見るところはあるんですが、書ききれないので、気になる方は実際に足を運んでみてください~♪
お土産コーナーは面白い
左から、赤ちゃんの涎掛け(最近はスタイって言うんよね?イギリスではビブと呼びます)、マグカップ(熱いものを入れると柄が変る)、恐竜の形のクッキー型、石を削って埋まってる化石を掘る玩具、恐竜の口をパクパクさせる玩具。
ミュージアムグッズはお土産にいいですね。そこでしか売っていないものも多いですし、ちょっと変ったものをお土産にしたい方は要チェックです。
子連れお出かけTips
今回リュックを持たせたのは正解でした。
ミュージアムの中で脱がせたコートをリュックに入れてそれぞれ背負ってくれたので助かりました。子供たちのコートを私が持たなきゃいけないんだったら、写真がまともに撮れないところでしたわ。
あと飲み物やオヤツは持参が一番です。カフェに家族4人で入ったら15~20ポンドは軽く飛びますので。
Ayaka的まとめ
いかがでしたか?
たまにはロンドンっぽいところにも行かねば・・・ですねw
今回ちょっと長くなりすぎましたw
最後まで読んで下さってありがとうございます。
おまけ
家に帰ってから、発表するものを書いたり、写真を切り貼りして長女とノートを作りました。
長男の宿題にはよく付き合ってたけど、長女もやっと宿題らしい宿題をもらってくるようになって今回初めて手伝いました。ちょっとお姉さんになったみたいで嬉しかったのか、張り切ってる姿が可愛かったです。(はい、親バカですw)
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