「青かったよなー」と若かった頃の就職活動を振り返って思うこと。
こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
ぼちぼちとジョブエイジェンシーに登録したり、面接に行ったりしています。
だから最近、学生時代の就職活動をよく思い出すんですよね。あの頃は「青かったぜ」と。
以下、これから就職活動をしようと思っている若い人に書いてみようと思います。
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「やる気があります」だけではアカン
面接でよく聞くフレーズ。「経験はありませんが、やる気があります!」
私も若い頃言いましたwよくもしゃーしゃーとこんなことが言えたなと、今となっては恥ずかしい・・・でもそれが若さと言うものかな。
では、経験がない自分をどうやって使ってもらうのか?そこを考えていないから、こんなことが言えちゃうんですよね。
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御社でしっかり勉強して行きたい!
これも面接でよく聞くフレーズw
同じく、恥ずかしいから言わない方がいいですよ。入社前に勉強して来てくださいって思われるからw
面接官は思っています、「アナタを入れることでウチにどんだけのメリットがあるのか」と。
若い人は勘違いしてる方が多いと思いますが、新入社員は会社の売り上げに貢献するどころか、仕事にちゃんと慣れるまではマイナス要素の何物でもないです。
そこまでしても「君を是非使いたい!」って思わせなくてはいけないのです。
自分を採用することで会社がメリットになることを考えよう
希望する分野での社会経験がない人は、今まで自分がやってきたことを希望する仕事に関連付けて、その会社にどう貢献できるか考えてみればいいと思います。
学生さんならネタの宝庫でしょう。バイト経験、苦境に立たされた時のエピソード、サークル活動で会員をどうやって増やしたか?などなど。
私はバッグパッカーをした時のことを話して、コミュニケーション力やストレス耐性があると思ってもらえたようでした。でもまあよく取ってくれたなって思います、今となっては。私なら取りたくないwあの時採用してくれた、株式会社Dさんには感謝、感謝ですよ・・・
Ayaka的まとめ
いかがでしたか?
電車に揺られて帰ってる途中に、昔のことを色々と思い出していました。
若い頃ってのは、根拠もない自信に溢れていたなぁ・・・と懐かしみながらw
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