【ワーキングホリデー】イギリスで就職活動。CV(履歴書)の書き方のポイントと注意点

 

こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。

イギリスでお仕事を探している方に、CV(Curriculum Vitaeの略。履歴書のことです)の書き方とポイントをシェアしたいと思います。

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CVはこんな風に書きます

CV

※これはサンプルです。自分の好きなように1から作っても良いですし、検索すれば色んなテンプレートが出てくるので、ダウンロードすれば良いと思います。

CVはタイプしたものが基本です。日本のように手書きはしません。
CVを作成するとき、カバーレターも一緒に書きますが、一先ずここではCVの書き方だけ説明します。

1) 名前と連絡先
これらを一番最初に書きます。

2) 仕事の内容を詳しく
希望職種に沿った自分のセールスポイントを上手く強調させます。(この青い囲みは分かり易いようにマークしただけで、このように色づけするわけではないですよw)

3) 学歴は最新のもの、キーになるものを
日本のように小・中学校から書きません。最新のもの、キーになる学歴だけでOK。

4) パーソナル欄
ビザステイタスは必ず書きましょう。

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CVを書くときのポイントと注意点

決まった形式はありません

日本のように、決まった形式はありません。「CV template」でネット検索すればテンプレートはたくさん出てくるので、それを雛形にすることが一般的です。

オシャレなデザインのものから、超シンプルなものまで、色々と見つかります。
クリエイティブ系の職種希望なら、ちょっと変わったCVは目が留まるかもしれませんね。

オフィス系はスタンダードなものが一番ですが、見出し、太字、線などでメリハリをつけたものが読みやすいと思います。

シンプルかつポイントを押えてA4用紙1枚にまとめる

職務経験が豊富だと色々と書きたいことが増えるのですが、希望する職種に関連したスキルを強調し、それ以外は簡潔にまとめた方が読んでもらえるCVになります。

毎日沢山のCVが届くような会社の場合だと、無駄にダラダラ長い、読みにくいものだと1分でゴミ箱行きと言われています。(元大手金融会社勤務の友人談)

要点を押さえ、読んでもらえるものにすることが大切です。
それも仕事ができるかどうか見極めるポイントになるのかもしれませんね。

経歴は新しいものを先頭に書く

日本の場合だと、古い順から書きますが、イギリスでは逆です。最新が一番上になるように書きます。

写真貼り付けや年齢の記入は不要です

日本では当たり前のように写真を貼らなければいけませんが、こちらでは不要です。年齢記入も不要です。経歴から逆算すればどっちにしても分かってしまうんですが、年齢や生年月日を書く必要はありません。

CVのテンプレートによっては写真を貼ってアピールするものもありますし、貼りたい人は貼っても良いと思います。

ビザステイタスはきっちり記入

外国人労働者を雇うときに一番ネックになるのが、ビザです。

ビザのステイタスは人それぞれなので、CVにちゃんと記入していつまでそのビザが有効なのか書いておく方が親切です。

※当然ですが観光ビザでは働けません。

ネイティブにチェックしてもらいましょう

ある程度職務経験のあるしっかりした方にチェックしてもらうのが一番良いです。いろいろとアドバイスももらえると思いますよ。

Lang-8なんかで見てもらうもいいですね!

Ayaka的まとめ

いかがでしたか?

ワーキングホリデーで働く方の参考になればと思って紹介させてもらいました。
良いお仕事が見つかりますように!

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