【イギリス生活】新年会やパーティーにも♪ビールにも合う!お好み焼きを作るなら、キャベツは”pointed cabbage”を使うべし!
どもー、こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
昨日は久々にお好み焼きを作りました。
イギリスでも自炊すれば日本食はある程度作る事ができます。
さすがにソースやマヨネーズまでは自作しませんがw
イギリスに来たばかりの人は参考にしてみて下さいね。
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まずはお好み焼きの材料をご紹介
キャベツ
ちょっと変わった形をしていますが、pointed cabbage(sweetheart cabbage)と言う種類のキャベツです。
このキャベツが一番日本のものに近いので、お好み焼きにはいつもこれを使います。
Ayakaメモ
他の種類のキャベツだと芯が硬くてお好み焼きに合わないので、キャベツの選定は美味しいお好み焼きを作る上で一番重要なポイントです!
小麦粉
小麦粉だったら何でもいいんですが、これはベーキングパウダーが入ってるものです。(self raising flour)こっちの方がふっくらするかなと思って、使っています。
ベーコン
豚の薄切り肉なんていうもんが現地スーパーには売っていませんので(日系やアジアンスーパーに行けば買えます)、ベーコンで代用します。
イギリスのベーコンはすごく塩辛いので、上の写真のベーコンがお勧めです。こちらの方が日本で売っているベーコンの味に近いです。
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隠し味!ヤムポテト
これは木ではありません、yam potato(ヤム・ポテト)と呼ばれる芋です。摩り下ろすと自然薯のような強い粘りが出るのが特徴です。
こんな風に摩り下ろしました。
やっぱりこれを入れることで、ふんわり、サクサクするのがいいです。ヤムポテトが売ってなかったら、キャッサバを摩り下ろしたものでもいい感じになりますよ。ただ硬くて摩り下ろしにくいところが難点ですが。
山芋のようなとろろはこれで作れるのですが、気をつけたいのはこれは生食してはいけないということ。
これでお腹を壊す日本人が多いみたいなんで、生で食べるのはやめましょうね。一度知らずに食べましたが・・・私w何事もなくてラッキーでした。
あとは普通の工程で
刻んだキャベツ、小麦粉、お出汁、卵、そしてこの摩り下ろしたヤムポテトを混ぜ混ぜ・・・後は焼くだけ!
ベーコンを先に焼いて、上から生地を乗せます。
はい、完成!
お好みでチーズを入れたり、キムチを入れたり・・・ビールが飲みたくなる美味しさでございました。
自制してビールを飲まなかった私を褒めてぇー!
ソース、マヨネーズ、かつおぶしは日本のスーパーで買ってきました。
お好みソースはやっぱりおたふくですね・・・我が家ではカレーやチャーハンの隠し味にも使っております。
Ayaka的まとめ
いかがでしたか?
海外に住んでる方はお好み焼き食べたくなってきたんじゃないでしょうか?
やっぱりホットプレートがあると便利ですね。
あのたこ焼きとかもできるやつが欲しい!!
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