photo credit: greg westfall. via photopin cc

FLAT 23の住人Ayaka（@LadyBBA2014）です。

どもー、みなさん、お疲れ様です。

4歳の娘に大きくなったら何になりたい？って聞いたら、

蝶々になって、ママの肩にとまりたい

だって。

あーん！重いわー（ちゃうちゃう）

かわいいね、夢が。

ちょっと前は、何にもなりたくない！ずっと自分のままでいい！って言ってたのに。

私の夢は何だっただろう・・・

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学生時代やりたかったこと

実はスポーツが得意で、走るのも速いほうだった。
体育の授業だとお手本やってーって言われちゃうタイプ。

だから、将来はぼんやりスポーツ選手になれたらいいなーなんて思っていたけど、いつの間にか夢が変わって、アート系に傾倒。でも、そんなんじゃ食べていけないよなんて大人たちに言われ、当時は得意だったｗ英語の勉強をすることにしたけど、結局またアート系に戻ったんだった。

自分が好きなことって変わらないんだから、周りが色んな口出しするのってよくないね。

昔は情報がない時代だったから、アート＝画家のイメージだったんだろうけど、食べていくという考え方だと色んな仕事があるのに、自分の価値観を子供に押し付けるのはアカンなって、今は反面教師にしている。だから蝶々にでも何でもなればいいって思うよ、お母さんは！ｗ

うちの父は・・・

私の父親は家業を継ぐために学校を卒業してすぐにその道のお師匠さんの弟子になったらしい。
でも本当の夢はシェフだったんだって。

その話を母親から聞いて、へーーって思ったのと同時に、あー、それで仕事に身が入ってないんだ・・・って思ったｗ

家業を継いで欲しいっていう親の気持ちは分かるけど、好きじゃないことやってかなきゃいけないほど不幸なことないよね。父が大人デビューしてしまい、家族の人生にも大きく影響したし、やっぱり人間は好きなことやって行かなきゃいけないようにできてるんだな・・・としみじみ思った。

父の大人デビューは今となっては笑えるけど、当時は全然笑えなかったわ。
よくぞグレずに来れたもんだよ・・・私。
あの頃、ホットロード流行ってたしさｗ

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心の声に素直に

If you know what you’re doing and feel good about it, you never regret it. If you get talked into something, you always regret it.

自分のやっていることがわかっていて、それに満足しているのなら、決して後悔しないわ。でもそれが言われるままにやっているのなら、必ず後悔するわよ。

Cindy Crawford（シンディ・クロフォード)

シンプルだけど、ズキューン！と来る、この言葉。
いやー、本当にそうだなと思って。

それぞれ色んな事情を抱えて生きてるわけだから、自分の思ったとおりにコマが進むとは限らない。
お金の問題、時間の問題、家族の問題・・・色々あるし。

でも、そんな中でも自分の信念を持って小さなことでも少しずつやっていたら、いつか実を結ぶかもしれないし、そうでなくても人生後悔はないと思う。

何かやりたいことがあるなら、それをやろう！

以上！