【日本語教師】仕事や人間関係にも役に立つかもしれない?人に教えるという仕事を始めて気づいた成功する為の5つの事。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
どもー、お疲れ様です。
日本語教師の仕事を始めて2年経ちました。
この2年の間に、子供さんから大人の方まで、様々な人種の方たちとご縁が持てたことに感謝です。
今日は私のもう一つの顔である日本語教師という仕事を通じて気づいたことを書いてみます。
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仕事のこと
1.とにかく挑戦すること
いいともでタモリが漏らした仕事論。「自分の中で『これくらいの力がついたらこれくらいの仕事をしよう』と思ってもその仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対ひるんじゃだめ」以前萩本欽一も言ってた。「やりたくない仕事しか来ない。でも運はそこにしかない」
— 心に響く言葉 (@heart_words_) 2014, 11月 4
これは事実です。
教師の資格を取った後、お金を貰って人に教えるという自信がなかなか持てませんでした。
こんなレベルでお金取れるかな・・・、もっといい先生は沢山いるし・・・
そう思っていたら、友達を介していきなり3人も教えて欲しいという人が現れました。話を聞くと、新米の私のキャパを大きく上回る仕事内容です。
自信はこれっぽっちもなかったのですが、一先ず、先方とお会いして、私ができることを説明し、30分のフリーレッスンをしてみました。思いの外とても喜んでもらえて、めでたく新しい生徒さんをお迎えすることができました。後から聞いた話によると候補者が他にも3人いたそうです。
実力以上の仕事が来るのはチャンスですね、本当に。
私もこの仕事を思い切って受けた後は、それが自信に繋がって、どんどん自分から営業できるようになりました。
2.お金ではなく、関心や喜びで仕事をする
英語の表現で ”Labour of love” という言葉があります。
お金ではなく、関心や喜びで仕事をするという意味です。
生徒さん(お客さん)の夢をサポートしたいっていう気持ちで教えていたら、それが評判を呼んで一時はお断りしないといけないくらいに予約がいっぱになることがありました。
生徒さん(お客さん)の笑顔を第一に考えていると、お金は勝手についてくる。
これは本当です。
3.相手のニーズをしっかり汲み取る
人それぞれニーズが違います。話せるようになりたい、漫画が読めるようになりたい、日本文化がもっと知りたい・・・etc.
自分ができることを押し付けるんじゃなくて、相手のやりたいことにしっかり耳を傾けて、その人のニーズに合ったものを提供する。
ただ話したいだけの人にひたすら平仮名や漢字を教えても無駄ですし、生徒さん(お客さん)も満足するわけはありません。
メソッドやマニュアルに囚われないようにすることも時には必要です。
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人間関係のこと
4.どんな小さなことも褒める
どんなに教え方が上手でも、「褒めること」をしない人はダメだと思っています。
教師としてのキャリアは浅いですが、私の強みは人をやる気にさせることだと自負しています。
できないところを指摘するより、できるところを褒める。
できなかったところができるようになったらもっと褒める。
そして、今まで積み重ねてきたことが身になっていることを実感させることも大切。相手がクリアできそうな新しい課題を与えて自信を持たせると、さらにモチベーションを持って勉強(仕事)に取り組んでくれるようになります。
人のやる気スイッチを押す誰でもできる魔法です。
誰でも簡単すぐできる!!家庭でも職場でもどうぞ実践してください。
5.常に笑顔で明るく
今更書くことでもないですが、これは大事。
誰だって辛い日や落ち込む日はあるけれど、直接関係ない人にそれは見せちゃダメでしょ??っていう人いますよね。
明らかに顔がムスっとしてる、暗い、元気ない・・・これはイカン。
この人と一緒にいると楽しい!また会いたい!
って思われるように常に明るく笑顔で行きましょ。
私のレッスンは半分くらい面白さでできています・・・w
まとめ
いかがでしたか?
当たり前のことしか書いてませんが、自分を振り返るためにもメモとして残しておきました。
今日も1日頑張ります!(゚∀゚)b
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