【ママ友関係】みんなと仲良くする必要はないのだと思っていると生きるのが楽だと思った話
こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
子どもの頃、学校の先生によく言われたのは
みんな仲良くしましょう
こんな言葉だったと思います。
はい、そうですね。正論です。
イギリスの教育を知ってちょっと目から鱗が落ちたお話をします。
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イギリス人の先生が言い放った一言
AちゃんとBちゃんがいたとします。
AちゃんはBちゃんと遊びたくて仕方がない。何度も「遊ぼう!」と誘います。けれど、Bちゃんは他の遊びに夢中でAちゃんには目もくれていません。
こういう場面に遭遇した場合、
「Bちゃん、Aちゃんとちょっと一緒に遊んであげたら?」
と言いたくなりますが、イギリス人の先生は
「B、無理にAと遊ばなくても良いのよ」と言ったりします。
ええええええええええ!!!衝撃です!!!
でも、これは結構普通だったりします。
日本では、他人への「思いやり」ばかり求められて、自分の思いを通すことがまるで悪いかのような風潮もありますが、イギリスの教育では時としてこんなシーンもあったりします。
だからみんなマイペースなのかな・・・とか思いますがw、ですが、日本人よりずっと他人に温かいなーと感じることが多いです。
みんなに良い顔はしんどいよ~人間関係も断捨離は必要
話は戻って、遊びたくない子と無理に遊ばなくいいという話は日本で生まれ育った私には衝撃的でしたが、これって大人の社会でも同じことが言えますね。
私は全然良い人ではないので、建前だけのお友達関係は真っ平御免!!というタイプですw
そんなに親しい人(=好きなタイプじゃない)じゃないけど、誘われたし断れない・・・とか言う人とか見ると
え?なんで??
ってめっちゃ思ってしまうんですねw
もちろんね、大人として感じ悪くするのはダメですが、無理にお付き合いしなくてもいいんじゃないかと。
だって、大人になって、家族ができて、子どもがいたら、自分の自由な時間って限られてくるわけで・・・その貴重な時間を一緒に共有したい!って思える人と一緒に過ごしたらいいんじゃないかなーって私は思います。
Ayaka的まとめ
とは言え、子どものつながりがあると、色々と難しいこともありますが、合わない人とは個人的なお付き合いはしなくていいんじゃないですかねー。子ども抜きでランチとか夜のお出かけとか、そういう人とは苦行ですよw
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