私がそれでもロンドンに住み続ける9つの理由と日本に帰りたい5つの理由。

2014/08/27 更新：2015/01/26

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夏休みも終盤・・・やっと子供の学校が始まる・・・って思うと嬉しすぎるFLAT23の住人、Ayaka（@LadyBBA2014）です。よくうちの母親が言ってたのが「夏休みなんかなかったらいいのに・・・」ｗ　今となってはよーく分かるｗ

最近日本に帰りたくて仕方がないのです。なんだか分からないけど。そんな折、空海Blogさんが投稿していた「書きました！　僕がそれでも釧路に住み続ける7つの理由！！　っと1つのマイナス。」という記事を見つけたので、私もロンドンに住み続ける理由を検証してみようと思います。

住み続ける理由

1.人のことは気にしない

ここは他人のことなんて誰も気にしちゃーいない人たちばかりです。
だからすごく気楽です。
友達（日本人。ちなみに可愛い）からは近所に外出くらいならいつもタンクトップにノーブラと衝撃の告白をされたことがありましたｗ
日本だったらNGだろ、ってことが割りとみんな普通にやってますね。
たまに見たくないオッサンの半ケツに遭遇したりはしますが・・・ｗ　（もっとジーパンを上げなはれ・・・）

まあノーブラ、半ケツが良いっていうわけでないですｗ　ただあんまり誰もどーこー気にしてないっていうのが良い点。

2.子連れに優しい

ロンドンは違う！って思ったのは、子供を持つようになってから。ロンドンの地下鉄は日本のようにエレベーターとか完全完備でない駅が未だに沢山あります。だから、ベビーカーを押して地下鉄に乗るのはちょっと腰が引けるのですが、階段のところでさあベビーカーを担ぐぞ！と準備してると一気に3人くらい人が集まって「手伝うよ！」って言ってくれます。みんな優しいなー。こういうところ大好きです。手伝ってって言わなくても誰かがいつも来てくれる・・・そんな感じでした。

3.イギリスの夏は過ごしやすい

日中は20度から25度。暑い日でも30度くらいです。朝と晩は冷えることが多いので、外出先で半袖で丸1日大丈夫っていう日があまりないくらい。私は寒がりなので特にかもしれませんが、めちゃくちゃ暑い日を除いては常に上着を持ち歩いています。

4.ゴキブリがいない

ゴッキーは本当に見ません。だけど基本的に古い家が多いので、ねずみの話はよく聞きます。
私は虫が大嫌いだから、ゴッキーがいないのは本当にありがたい。

5.ヨーロッパ旅行が手軽

パリやベルギーならユーロスターですぐです。車ごとユーロスターやフェリーに乗ることができるので、到着後はそのままヨーロッパ色々回ったりなんていうのも可能です。
また、格安航空券もオンラインで簡単に買えるので、ロンドンを拠点にして色んな国に行けるのは楽しいです。（最近行ってないけどｗ）

6.世界各国の料理が楽しめる

ロンドンには移民が多いので、世界各国の料理が食べられます。レストランもそうですが、外国人の友達の家庭料理もこれまた美味しい！

7.いたるところに公園があって緑がきれい

公園の敷地が半端なく大きい。地元には必ず大きな公園があって、ジョギングしたり、ピクニックしたり、お昼寝したり・・・みんな楽しそうです。

8.多文化を受け入れようとする懐の深さ

もし逆の立場だったら日本で気楽に暮らせてるかなーと思います。日本も外国人が増えたと言えども、田舎の方だったら日本語がちゃんとできないと暮らしにくいんじゃないだろうか・・・と。私の友達（日本人）とそのご主人（イギリス人）がとある地方で暮らすことになったとき、旦那さんが外国人というだけで、家探しが難航したそうです。（特に年配の大家は外国人は問題を起こすと思い込んでる人が多いらしいです。完全に偏見ですね。イギリスなら差別だ！とすぐに裁判ですよ。）

9.子供の教育

なんと言っても伸び伸びしてるところがいいなと思います。日本のように深夜まで塾で勉強・・・っていうのはないです。
ただ、小学生までは親がしっかり勉強をみてあげたほうがいいです。その子に合ったレベルのものしか課題を与えられないので（イギリスの学校は学力ごとにグループで分けられて、同じクラスでもやってる内容が違ったりします）、それはちょっと注意が必要かなと思います。

あと個性やコミュニケーション力を重視するところが好きです。

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