寒い季節にご用心!病院が休みに入る年末年始は特に気をつけたい、ぎっくり腰の対処法と予防の話。

  更新:2015/01/08

ぎっくり腰

どもー、こんにちは。
FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。

寒い季節は何かと身体の不調がありますが、私が一番恐れているのは・・・

ぎっくり腰

ババくさっっ!!って思ってるそこのアナタ!!急に来るんですよ、本当に!!

年末年始、病院が閉まってることが多いですし、ぎっくり腰になった時の対処法と予防を書いてみたいと思います。

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私が思うぎっくり腰になりやすい人

  • 身近に赤ちゃんがいて、抱っこおんぶ地獄を経験した人
  • あまり湯船に浸からないでシャワーで済ませている人
  • 足を冷やしている人
  • 運動不足の人
  • 姿勢が悪い人

このリスト、ぎっくり腰になった時、全部当てはまっていましたw

鍼や整体の先生が共通して言うことは、身体を冷やすという行為が一番ダメだということ。
お風呂で身体をよく温めて、夏場でもしっかりソックスは履いた方が良いそうです。

ぎっくり腰は突然に!

私が過去4回ぎっくり腰になった時のシチュエーションは・・・

  • 子供を便座に座らせようと中腰になった時
  • 床に落ちていた物を拾った時
  • 中腰でコーヒーテーブルを持ち上げようとした時
  • 重いカバンを持ち上げた時

これ全部に共通するのが、足を揃えた状態で膝を曲げなかったことです。

この状態で何かしようとすると腰に一気に負担がかかってしまって、グキーーー!!ってなっちゃうんですよね。

友達の経験談によると、他にはこんなパターンもあります。

  • 赤ちゃんを車から降ろそうと持ち上げた時
  • ベビーカーから子供を抱き上げた時
  • くしゃみをした瞬間
  • 洗面台で顔を洗おうとした時

これも大体想像が付くんですが、くしゃみでもぎっくり腰になるんですよ、なる時は。ここまで来てる人は咳なんかでも腰に響くので、ちょっとでも不調を感じて入るなら、信頼できる鍼や整体の先生に診てもらうことをお勧めします。

※変なクリニックに行っちゃうと余計に症状が悪化するので、ご近所の人やネットでの評判などをよく調べてから行った方が良いですよ。

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ぎっくり腰になったらどうするか

一番良いのはひたすら安静です!!

無理に歩いたり、起きているとますます悪化するので、楽な状態で横になるのが一番。

程度にもよりますが、2~3日くらいでだいぶ落ち着きます。でもしつこいやつだと、腰痛から坐骨神経痛に移行するケースもあるので、初めてなった人は一先ず鍼をしてもらうといいかもしれません。経験上、私の場合は鍼が一番効きました!でもこれも当たり外れがあるので、信用できる先生のところで診て貰って下さい。

ぎっくり腰にならない為に

私が気をつけていることは

  • 定期的に湯船に入って身体を温める
  • 冬場は特に足を冷やさないようにする
  • 温かいものを食べる
  • 適度な運動を心がける
  • お灸をする
  • 脚を組まない
  • 中腰になる時は姿勢に気をつける

一番最後の中腰になる時は姿勢に気をつけるは結構大事。

あとお灸もね、これまたババくさーって言われそうですが、とても良いです。東洋医学すごいよ、本当に!

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私は顔を洗う時などは脚を絶対に揃えないで、右脚と左脚を前後にして腰に負担が集中しないようにしています。これ結構大切。洗面台って微妙に低いんで、ぐっくり腰スポットナンバー1です。

腰をかがめる時は必ず膝をしっかり曲げたり、お尻を突き出すような姿勢にしたり、脚を前後にしたりなど、腰に負担をかけない姿勢を意識することが大切です。

Ayaka的まとめ

いかがでしたか?

ホントね、1回やると癖になるのがぎっくり腰。私、軽度から重度まで4回やってますので、姿勢にはかなり過敏になっています。運動を日課にしているのも、ダイエットという名目以外には腰のためです。やっぱり腹筋と背筋をしっかりつけていると少々の重い物を持ち上げてもいきなりグキーーとはならないので。

と言うことで、この季節、突然ぎっくり腰にならないように、みなさん気をつけて下さいね。

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