英語圏にこれから住むなら、開き直りが肝心。あと発音の勉強も文法くらい大切って話
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FLAT 23の住人Ayaka(@LadyBBA2014)です。
もうイギリスに長いですけど、とほほ英語ですね、まだまだ。
でも開き直りと「発音」の勉強も結構大切って話を書いてみたいと思います。
※あくまで日常会話の話です。開き直りで乗り切れないケースもありますので、とにかく日々努力は必要です。
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旅行英語と生活英語は全然違う
一人でバッグパッカーやっちゃうくらいだから、日常会話程度の基礎はありました。だったら問題ないか・・・と移住を軽く考えていましたが、旅行英語と生活英語は全然違うし、旅行者はあくまで「お客様」ですから、旅行者が訪れる先々の外国人はみんな愛想が良いでしょう。だ・け・ど、それがそこに住むようになると銀行、郵便局、病院など旅行の時にはお世話になることがなかったようなところの人と話すわけですよ。心折れましたね・・・みんな優しくなくて(T_T)その頃の私の英語と言えば相当ヤバいレベルだったんでしょうけどねw
完璧を求めない、私たちは所詮ガイジン
日本人って完璧主義者だと思います。
私も昔はかなり高いレベルを目指していましたが、どんなに頑張ってもネイティブには、もはやなれません。
じゃあ、通じる英語で勝負だ!
と考え方を切り替えました。
早く上手く話そうとしなくても、基礎文法がしっかりしていれば、ゆっくり話しても相手はしっかり聞いてくれます。
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とは言え、発音は結構大切
ネイティブみたいな発音はできなくても、最低でも聞き取ってもらえる発音は必須です。
Phonics(フォニックス)と呼ばれる、英語圏の子供が学ぶ「つづりと音」のルールがあるんですが、これが意外に子供用とは侮れない!大人の英語学習者にも使えます。
フォニックスについて解説してくれてる動画を見つけたので、ご興味のある方はどうぞ。この人日本語上手いな~w
最近では色々と本が出ているようなので是非本屋さんで実際手に取ってみて下さい。
これは今では笑い話ですが、バーガーキングに行ったときのこと、食べ切れなかったので袋をもらいにレジまで行って
Could I have a paper bag, please? (紙袋を頂けますか?)
と言ったところ、店員さんは「????」な感じです。
もう一回言ってみました。だけど通じてない。
どうやらbagの発音がbug(意味:虫)と聞こえてたみたいwww
ちょっと発音が違うだけで本当に意味が通じないんですよ。
こういう違いも発音の勉強をしていくとかなりクリアーになっていくはずです。
あとがき
ドヤ顔でまたこんな記事書いちゃったけどw、私の英語全然大したことないんですよ。でも生きてます。
要は気持ちね、それと恥ずかしがらない、間違いを気にしないこと。
実は勉強よりも大切だったりするんですよ。こういうこと。
すぐに英語が上達する人の傾向としては、大胆、物怖じしない、ちょっと変ってる人w こういう人はすぐに現地に馴染んで、隣人のBBQとかに誘われちゃったりするタイプです。
もちろん最初はめちゃくちゃな英語かもしれないけど、それは後から直せばいいことですしね。
ってことで、私もまたちゃんと勉強したいな・・・と思った次第です。
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