【イギリス子育て】乳歯が抜けた!歯の生え変わり時期にやって来る、太っ腹な「歯の妖精」Tooth Fairy。
photo credit: tinkernoonoo via photopin cc
先週、うちの息子が連続で前歯が2本抜けました。
今、前歯3本なくてスカスカなんで、ご飯が食べにくそうw
でも子供たち、歯がなくなっても平気!
だって、アレが来るんですから+.(◕ฺ ω◕ฺ )゚+
tooth fairyが!
イギリスに住む子供たちがサンタクロースの次に好きだと思う、トゥース・フェアリー(tooth fairy/歯の妖精)について書いてみたいと思います。
スポンサードリンク
Tooth Fairyって何?
乳歯が抜けたら、その歯を枕の下に置いておくと、子供たちが寝ている間にこっそりと歯の妖精が来て、その抜けた歯とコインを交換してくれると言うものです。
だいたいこちらだと歯1本につき1ポンド(約177円)置いていく妖精が多いですね。うちに来る妖精も1ポンドですw、たまに置き忘れて行くので、翌日にまた来てくれたりしますよw
Tooth Fairyにお手紙を書く子供も
photo credit: ant.photos via photopin cc
Tooth Fairyへのお手紙、微笑ましいですよね。スペリング間違えてるのもご愛嬌w
そう言えば、うちの子はお手紙までは書いてませんでしたね。お勉強がてら書かせれば良かったな・・・しまった( ゚Д゚)
スポンサードリンク
おもてなしまで
photo credit: Pictures by Ann via photopin cc
歯の妖精たちが遊んで行ってくれるように、こうやっておもてなしのセッティングなんてする子もいます。
本当に純心よね・・・汚れつぃまった大人はこういうの見ると感動します。
まとめ
こんなの私が子供の時にあったら、無理矢理にでも歯を抜いてたんじゃないだろうか・・・って思いますw
日本だと窓から歯を投げたりしますよね?(もしかして私の時代だけ?w)今もしてるのかな?ips細胞の歯科への応用で歯の再生化ができるとか聞いたので、抜けた歯もちゃんと残しておいた方が良い時代なのかもしれませんね。イギリスみたいに歯の妖精に持って行かれたら大変だ~
この記事へのコメントはこちら